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「産後クライシス」を読んで
2013年に発行された「産後クライシス」。
言葉だけは聞いていたことがありましたが、「育児をきっかけにした夫婦のすれ違い」程度の認識しかありませんでした。

でも、周りの子持ちの方の夫婦から「子どもをうんで、夫に対する期待は諦めに変わった」「夫婦仲が円満な人たちでも、子どもを産んだら変わる」とか、「嫁さんが母親にしか見えなくなった」「子どものことしか見てくれない」といった類のセリフを度々聞き、これは互いの性格が問題なのではない、「出産から初めての子育て」というプロセスの中で構造的な問題があるのだということを想像し、この本を手に取りました。

どうして、大好きな人と大好きな子どもを育てるとき、夫婦の愛情が失われるのか、その事象と理由が少し理解できたように思います。

ーー

産後の妻は、①身体的な危機②精神的な危機③社会的な危機に晒されています。

①は言わずもがな、出産による傷口や体力の低下、授乳の胸の痛みや慢性的な睡眠不足、歩くのもままならないような骨盤の歪みなどがあります。
つわりの時も感じましたが、人は体調が悪いとき目の前の痛みや苦しさに感情が支配されて中々人への思いやりを持つことはできません。
側から見ると「自己中心」「子ども中心」に見えてもおかしくないと思います。
また骨盤の開きなどにより見た目にも変化があり、女であるよりも母親然としていくのは、悲しくも事実なのかもしれません。

②精神的な危機は、「育児の不安」。24時間365日、意思の通じない赤ん坊のお世話をすることは並大抵のことではありません。その命を守ることに精神がすり減らされていきます。
本誌には書かれていませんが、別の研究では(子供を守る」という動物的本能が夫を含む他者全てへの攻撃的な態度につながっているとの記載もありました。

③社会的な危機。仕事も休み、友達も全く同じステージや月齢の人もいない、そしてみんな忙しいとなると日頃の不安や喜びを共有することができず孤独感を感じてしまうそうです。

①-③の危機を通じて、夫の何気無い言動に深く傷ついてしまうのはもはや不可避と言ってもいいかもしれません。

私たちは、まずこのような「産後とは問題が起こって当たり前の状態である」ということを理解することから始めなくてはいけません。

私は大好きな人とずっと仲良くしていきたい。だからこそ、産後の危機のメカニズムを理解してあらかじめ対策を検討していきたいです。一方で「すれ違うもの」だということをやむを得ないものとして受け入れ、時期やホルモンの関係であると冷静に理解して、その後の回復をするための措置を考えたいと思います。

私がこれから大切にしたいのは、「知識と対話」です。(前提として相手への愛情と思いやりは十分あるからです。)
想定されるリスクを知識として知り、どうしたらいいか対話していく。
楽しいことも共有し、工夫して未来を描いていく。
私たちであれば、それが少しずつできるのではないかなと思います。

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【2017/08/15 00:11】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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